バンダイキャラクターモデル年代記

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バンダイのプラモデルの変遷をまとめた本です。時期柄か1/350スケールプラモデル 宇宙戦艦ヤマト【AA】の宣伝みたいなのが最初にあるのはご愛嬌。

写真はちょっと少なめですが、文章の方にはなかなか興味深い事がかいてありました。
敵メカの商品化と統一スケールはガンプラを語るときよく出されますが、これヤマトのプラモからなんですね。ヤマトでの経験がガンプラの成功の下地になっているとのこと。
またガンダムが1/144スケールになったのは偶然であったり、なぜ1/100のガンダムには謎のミサイルがついているのかとか、ガンダムのプラモ化には別の会社も名乗りを上げていたのか、とか。
超絶プラモ道〈2〉アオシマプラモの世界【AA】によると、アオシマでもガンダムのプラモ化の話がちょっとあったということですので、もしかするとアオシマだったのかもしれないですね。
この二つの本で同じく話題になっているのが「トラック野郎」のプラモデルの事。バンダイ側では「アオシマがデコトラをすばやく商品化したので、トラック野郎の商標を急いで取った」、アオシマ側では「バンダイがトラック野郎の商標をおさえていたので、デコトラで商品化した」と微妙にくいちがってるのが面白いです。

50年ぐらいの歴史を150ページほどで解説しているため、どうしても個々の解説が少なかったり、いろいろな製品ラインの話題があがっていたりとちょっとまとまりにかける感じはしました。

ちなみにこの本で一番衝撃をうけたのはこのインタビュー記事
gundam_int.jpg

「ああ、アムロ。時が見える」

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このページは、nakが2007年3月30日 22:44に書いたブログ記事です。

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