噴水遊びを騒音認定

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公園の噴水遊びを騒音認定、「基準超す」と使用停止に

なんとなく脊髄反射で仮処分申請した女性を責める人が多そうだなぁと見たとき思いましたよ。
例えば「子供の声をうるさく思うなんて」とか「この噴水で遊ぶのがうちの子は大好きだったんです」とか

感情論はおいといて、この女性がとった行動は、条例にしたがって申告をしていてそれを行政が認めているので、別に悪いことでもなんでもないわけです。
でもそれでせっかくの公園で子供が遊べなくなるのはかわいそうです。じゃ、この女性を責めれば問題が解決するのか、といえばまず解決しません。ま、責めるのは一番簡単な反対の仕方ですけど、一番効率的とはいえません。

じゃ、どうすればいいのか?わかっていることは
・女性の家の付近の規制値は50デシベル
・噴水で子供が遊ぶと60デシベルを超える。
・基準値を超えているので女性が差し止め申請を出した。
というところでしょうか。

仮申請をした原因は「女性の家の付近で騒音がする」で、それにたいして行政の出した答えは「騒音の元となる子供が遊ぶのをとめる」。問題はここにあるとおもうんです。用は「騒音」が「女性の家の近辺」でしなくなればいいわけで、そのための解決策は「子供に遊ぶのをとめる」だけではないですよね。
現場の公園と家がどうなっているかはわかりませんけど、例えば防音壁なりを設置したりして女性の家の付近に音が漏れるのを抑えることができるかもしれないですよね?
ここに住む方々にはなんとかして「噴水禁止」以外の方法で騒音を減らす手段を考えて、行政にたいしてアクションを起こしてほしいですな。公園の使用法とかの条例に、「子供が健康にあそべるように」といった項目があれば、それを利用して利用可能な手段を見つけられそうな気がします。
そう、条例に対するには条例です。

ちなみに60デシベルってどのくらいかと思って調べると、レストランとかホテルのロビーとかぐらい。基準の方がきびしいのかな?と思いましたが、騒音に係る環境基準についてを見ても住宅用では60デシベルまでとなってます。日本では住宅地だとこのくらい静かなのを目標としてるわけなんですね。
(問題のところの50デシベルってのは、特に静穏を要する地域の基準のようですけど)

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このページは、nakが2007年10月 5日 20:08に書いたブログ記事です。

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