本: 2007年4月アーカイブ

全人類が、自分の21年後の未来を2分間だけ体験する事故がおこり、それによって引き起こされるさまざまな出来事が発生します。
登場人物の一人で物理学者のロイドは、未来では今の恋人と別れている事を知ります。同じく物理学者のテオは何も見えず、自分が未来では死んでいることを知ります。
未来は不変の物と信じているロイドは今の恋人とこれからどうして行くかに悩み、未来は変えられると思っているテオはどうにかしてその運命を変えられないかと自分の死の原因を探っていきます。
果たして未来は変わるのか?ロイドと恋人の運命は、そしてテオの死の真相とは?
ってな感じの物語です。序盤から中盤にかけては事故によって引き起こされた騒動と、何によって事故がおこったかの追求、そしてロイドと恋人の葛藤、テオの自分の死を知っている人の探索などがわりあいとゆったりと進み、後半は21年後に舞台を移して真相究明に向けて一気に展開していく感じでした。そしてラストはちょっと予想外でした。

以前読んだスタープレックス【AA】もそうでしたが、この人の作品は読んでいて飽きないというかついつい先が気になって読み続けてしまいます。

グレッグ・イーガンの短編集。前から作者の名前は知ってましたけど、なんとなく敬遠してました。というか小説自体あまりよまなくなってたんですよね。
これは短編集ってことと書店で平置きされていた事、帯の「現代SFの最先端を独走する驚異の作家」ってコピーにひかれて読んでみました。

タイトルを見たときは、てっきり

・口うるさい「ブライト型上司」、しかしその指導力は確か
・頼れる「ランバ・ラル型上司」。時として体育会系のノリがあわないことも?
・エリートな「シャア型上司」。ただし出世の踏み台にされる危険性も
・たよりない「コンスコン型上司」。でも意外な利用方法が!

みたいな会社での人間関係をガンダムのキャラクターを使って解説した本かと思いましたよ

まったく違いましたけど

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